健康診断検査予防接種

採血検査

採血でご自身の様々なリスクを調べられることをご存じですか？

近年、医学の進歩により、『早期のがんや認知症などの病気』や『ご自身が将来病気になりやすい体質か』などを1回の採血だけで調べられるようになりました。

当院では、下記の項目を取り扱っております。
※ 保険適応でない為、自費診療となります。

現在、病気である可能性を調べる検査

消化器がん検査（マイクロアレイ血液検査）

「胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がん」が調べられます。早期がんに対しても有効で、消化器のがんに対して9割と高い感度を示しています。参考サイト

男性5種がん検査（AICS)

「胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん」が調べられます。 “健康な人”と“がんである人”のアミノ酸濃度のバランスの違いを利用した解析です。参考サイト

女性6種がん検査（AICS)

「胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮卵巣がん」が調べられます。 “健康な人”と“がんである人”のアミノ酸濃度のバランスの違いを利用した解析です。参考サイト

軽度認知症リスク検査（MCIスクリーニングプラス）

「MCI＝軽度認知症」は、認知症を発症する一歩手前の状態を指しています。脳内に原因となる物質が蓄積されやすいかどうかを調べ、あなたが将来MCIになりやすいか、または既にMCIの可能性があるかどうかがわかります。参考サイト

将来、病気になりやすい体質かを調べる検査

脳梗塞リスク検査

早い段階に高確率で“かくれ脳梗塞”の可能性を調べられる世界で初めての新しい検査です。 “かくれ脳梗塞”があると脳卒中・認知症になりやすいと言われていますので、未病のうちにリスクを捉えて、健康寿命を伸ばしましょう。参考サイト

認知症リスク検査（APOE遺伝子解析）

各個人の遺伝子を調べ“将来の認知症になりやすさ”を遺伝子タイプ別に比較したものです。遺伝子は、原則生涯変化することはない為、この検査は生涯に一度で問題ありません。参考サイト

胃がんリスク検査（ABC分類）

胃の粘膜に生息するピロリ菌の感染の有無と胃粘膜の萎縮度を血液検査で調べ、胃疾患に罹るリスクを調べる検査です。参考サイト

食道・頭頸部がんリスク検査（アルコリスク）

体内のアルコール分解酵素の働きを調べる検査です。アルコール分解酵素の働きが弱いと食道・頭頚部がんに罹るリスクが高くなります。また、ご自身がアルコールに“強い”or”弱い”もわかります。参考サイト

大腸がんリスク検査（プロトキー大腸がんリスク）

健康な状態から大腸がんに移行する段階で増減する体内物質ペプチドを測定し、大腸がんに罹るリスクを調べる検査です。参考サイト

膵臓がんリスク検査（プロトキーすい臓がんリスク）

健康な状態から膵臓がんに移行する段階で増減する体内物質ペプチドを測定し、膵臓がんに罹るリスクを調べる検査です。参考サイト

動脈硬化リスク検査（LOX-index(R)）

体内のバイオマーカーを調べることで、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスク（動脈硬化の発生・進展）を早期の段階から捉えることができます。参考サイト

アレルギー

アレルギー検査（View39検査）

ご自身のアレルギーの有無を調べる事ができます。
当院では、一度に39種類の原因物質を判定できます。
39種類の物質以外も1項目から追加することができます。
参考サイト

お問い合わせ

ハートセンター磐田

内科循環器呼吸器消化器